わんこ＆リヴのポケットでロマンスな日々

新連載が待ち遠しい　[コミック]

私の大好きな草川為さんの作品『十二秘色のパレット』と『龍の花わずらい』の
２本とも、とうとう最終巻が出ました。

『パレット』の方は、ホントに何もかもがよかったね的なエンディングで
（もちろん正反対を予想させる流れなんて皆無だったけど）、
こちらもシアワセ～な気分に。

『龍花』の方は、前々巻からずっと緊迫した展開が続いていたのと
自分が雑誌は読まずにコミック派、且つクワン派なもので、
発売予定を見た時に感じた「え、もう終わっちゃうの！？　ってことは
許婚も決まっちゃうの！？　あーあ・・・（苦笑）」という気分のまま読んでしまい、
あんまりハッピーな感じではなかったけど、
「シャクヤちゃんなら確かにそうするだろうな」と納得出来たので文句無しですｖ
密かに“愛人”もしくは“娘さまのボディーガード”ルートを
心の中で期待していますが

両方とも、ホントにたくさんの笑いとキュートさを提供してくれた
大好きな作品だったので、終わってしまって淋しいです
連載じゃなくて短編集でもいいので、早く新しいコミックを読みたいな

『xxxHOLiC』　１５巻　[コミック]

「ええええええ～！？」

先に読んだダー様が発したものと同じ奇声を私も上げました。

こんな流れ、こんな終わり方、アリ！？

『ツバサ』の最新刊で、侑子さんもヤバそうだとは思ってたけどちょっと！
もんのすごーく続きが気になるんですけど！

あああ～。雑誌は今どうなってるんだろう・・・。

スキマ式　[コミック]

スキマスイッチの曲を元に、佐原ミズさんが雑誌“メロディ”で
マンガを連載しているそうです。

佐原ミズさんの作品は『バス走る。』と『マイガール』の２つを
読んだことがあって、柔らかな絵柄とお話がとても好きなので
興味があるのですが。

スキマスイッチの曲を殆ど知らないもので・・・残念（＾＾；

『ONE PIECE』　５０巻　[コミック]

ワンピもとうとう５０巻。早いな～。

・・・なんて言っている場合ではないっ。

ゾーーーーーローーーーーッ！！！
カッコイイ！　カッコよすぎる！！

もともとゾロファンだったけど、今回のことでさらに惚れ直したよー！

そしてそんな硬派なゾロですら、人魚に対して夢を持ってるところが
可笑しかったな（＾＿＾）

「へぇ、人魚か・・・」→ココロさんを思い出す→記憶抹消→「初めて見た」
この流れにもう爆笑！！

『ONE PIECE』　４９巻　[コミック]

今巻は、４６巻の“６億ベル・ジャックポット”に続いて、クルーたちの
合わせ技がいっぱいあって楽しいですね♪

その中でもイチバンなのはもちろん、ロビンの拒絶によって（当たり前だ）
不発に終わってしまった“パイレーツドッキング６　巨大ロボ戦士ビッグ皇帝”
でしょうか。

どんな技が繰り出されるのか見てみたかった・・・！（笑）

ウソップが「（もし）ルフィなら（ドッキングを）やってくれた」と言っているけれど、
ゾロもこの技に加わったことを「不覚」と後悔しているから、もしかしたら
二度と見られない幻の技になってしまうのかも。

あ、でももしブルックが一時的とはいえ仲間になったら、ルフィと一緒に
付き合ってやってくれるかな～ｖ

『猫さんごくし　にゃー』　１巻　[コミック]

コーエーさんのゲームコミック立ち読みサイトで連載しているマンガです。

私は『三国志』の知識は殆ど無いのですが・・・猫好きなため、毎週欠かさずサイトで読んでいました。
で、もちろん単行本も買った、と。

余白ページにあるイラストや、おまけのマンガなど、どれも楽しめました♪
もちろん、本編も。

もー、ゲントくん（主人公の子猫ゲントクを我が家ではこう呼んでいる）可愛すぎるっっ！
「鼻ちゅ」とか、あんまり上手くしゃべれないところとか、のんきなところとか・・・ナンて愛らしいっ＾＾

猫好きな方は、読んでみる価値あると思いますよｖ

『龍の花わずらい』３巻　[コミック]

あーもー、大好きです。草川さん作品。

可笑しい。可笑しすぎるっ。

気まずさから許婚の２人と口をきいていなかったせいで、出掛け先で挨拶をすれば
声がひっくり返り。

普段見慣れない湯上がり浴衣姿を見てキュンとなったせいで、好きな人から「顔を洗え」と
遠回しに言われ。

トランクを開ければいつの間にか虎がみっちりと収まっていて。

・・・書き切れません。

こんなふうにたくさんのお笑いと少し（笑）のトキメキで出来ている３巻でした♪

ちなみに前巻から続いている“セルフコスプレによるCM”もスキ＾＾

『少年陰陽師　在りし日々を』　[コミック]

ビーンズエースVol.7に掲載された、あさぎさんのコミックです。

今回のメインは、若晴明と妻若菜。
同じ見鬼でも、彰子とは違って妖や神将を怖がる彼女と、それを気遣う晴明とのやりとりが描かれています。

小説本編にも何度か記述が出てくるように、若菜と昌浩は面差しがそっくり。モチロン不器用なところも…。晴明が彼を特に可愛がっているのも頷けます。

一方、若晴明。
これまで幾度も見てきた挿絵にはなかった、烏帽子姿で登場！
見ないとソンします。めちゃくちゃカッコイイ〜♪

文庫版　『口紅コンバット』　[コミック]

いや～、懐かしいっ！！
他の本を買うついでにネットで注文してしまいました。

友人に借りて読んだのは中学生くらいの時。
小学生の頃に『有閑倶楽部』でハイソ（もう死語かな…今風に言うならセレブ？）な
シチュエーションにハマった私は、当然のごとくこの作品も気に入りました。

日本の国家予算など遙かに凌ぐ財産をもつ一大コンツェルンのトップは２人の女子高生。
彼女たちをめぐって起こる事件を、その財力と優れた経営手腕を発揮して、難なく解決。
もちろん眉目秀麗、才色兼備。

設定は現在の日本なのに実際にはありえない内容…だからこそ面白い！

コミックをお持ちの方は、ぜひ引っ張り出して再読を～＾＾

『ONE PIECE』　４４巻　[コミック]

涙が止まりません。

もう、泣きすぎて眼が痛いぃぃぃぃ。

最初の泣きどころでは、嬉し泣き。「海へ帰ろう！」と言うみんなと一緒に笑顔で泣いた。

最後の場面では、感謝と切なさと愛しさと淋しさと・・・色んな気持ちが混ざったまさに追想の涙。

きみが「幸せだった」と言ってくれるのなら、みんなはきっとその何倍も幸せだったよ！

メーーーーーーーリーーーーーーーっ！！！

今までありがとうっっっ！！！！！（ウソップよりも号泣）