高木彬光『新装版 邪馬台国の秘密』 [小説]
神津恭介が活躍するベッドディテクティブシリーズの第2弾ですね・・・待ちに待っておりました!
ダー様が持っている古本の中で『成吉思汗の秘密』、『古代天皇の秘密』はあるのに、その真ん中の『邪馬台国の秘密』だけが見つからず、そのせいで第3弾の『古代天皇』をいつまで経っても読めずに悶々としていたわけです。
おまけに私はなるべく古本というものに触りたくない・・・だから、新装版が出るのを今か今かと毎月楽しみにしていました。
面白かった〜♪
昨日はダー様が手術の為、半日病院にいたので、イッキに読了!
子どもの頃、結構歴史オタだった私はこういうテーマにそそられてしまう。
だからといって、関連本なんてそれこそ物凄い数あるのでいちいち読んでいられない。
そんな状況の中、小説というカタチで、しかも考察を推理として読むことが出来るなんて(推理物も好きなので)とても嬉しいし楽しめるのです。
パズルのピースがピタリとはまる、あの感じ・・・たまりませんっ!
次は第3弾だ〜。勝手に探して読んじゃおうっと♪
タグ:小説
2006-10-21 22:18
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