『秘密 トップ・シークレット』 7巻 [コミック]
いやー、スゴイですね。清水玲子という人は。
この作品で漫画大賞とか取れるんじゃないですかね。
いつもそうなんだけど、もう今回はものすっごく面白かった!
全体のテンポが良いし、予想出来ない展開の挙句、最後にどんでん返しが
あるなんて・・・。
といってもこの感想、こんなにベタ褒めでも、実はちょっと薄れてたりするんだな。
読むのは単行本化してから、という習慣の私ですが、
『花咲ける青少年』の“その後”の短編が読めるということで
初めて買った雑誌Melodyに、よりによって今回のラストの部分が
掲載されちゃってまして。
「わー、単行本になる前に『秘密』読めるなんて、ちょっとうれしいな」などと
むしろ喜んでページをめくっちゃってね。
せっかくの“意外な結末”を先に読んじゃったんです・・・ショック(-。-;)
うえーん。何にも知らないまま読みたかった・・・!
やっぱり、滅多なことするもんじゃないなー。
タグ:コミック
2009-11-05 22:56
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